「FC LiSA LAB Presents~FUN&FANFARE~」に参加した話

どうもです。たむむです。

先日、久しぶりにLiSAのライブに参加して来ました。

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2021年11月のLADYBUGツアー以来なので2年弱ぶりですね。FCイベントとしては2017年2月のちょこ×7つ以来の参加、約4年半ぶりですか。当時のFCイベントでは流行っていた星野源の恋をカバーしていましたね。

今回はファンからのリクエストを参考にセトリが組まれたFCライブということで、カップリング曲やアルバム曲が非常に多く、普段とは一味違ったライブになっていました。FCイベントじゃないと絶対にできないセトリと盛り上がりを現地で味わえて最高でした…!いろいろと感想はあるのですが、何曲かピックアップしたいと思います。

 

FRAGILE VAMPIRE

何気に初めてライブで聞きました。吸血鬼が苦悩しながらも必死にもがいているような歌詞がいいですよね。こういう感情をむき出しにさらけ出している歌詞大好きです。調べてみたら、この曲Launcherツアーくらいしかやってなかったんですね。LauncherはLiSAのアルバムの中でもロックミュージシャンぽさが色濃く出ていると思っていて、今でもめちゃめちゃ行きたかったと思うライブなんです。当時はまだLiSAにどっぷりハマっていたわけではなかったので今回聴くことができてよかった。てか改めてみてもLancherの収録曲"強い楽曲"が揃っているな?

 

1/f

この曲もライブでは初見。ライブの大切な場面で披露されてるイメージが勝手にあったので既に聴いたことあると思い込んでた。ライブで聴くと浄化されると予想してましたが案の定。曲調がずるい感じなんですけど歌詞もめちゃめちゃいいんですよね。かなりストレートに想いを綴っている曲で、大切な人とずっと一緒にいたいという一種のプロポーズ曲じゃないでしょうか。この曲を聴くとシルシが想起されてSAOのユウキのことを思い出しがちです。

 

Day Game

直近で歌唱されたのはちょこ×7つのときで、実は現地で聴いたことはあったのですが、当時はDay Gameの音源をもっておらず完全に予習不足だったんですよね。次あったら全力でコールしようと思ってたんですが、それ以降歌唱される場もなくもうどこでも聞けないと思っていました。それ故にイントロが流れた時には発狂してました。掛け合いもサビのWow Wow Wow Wowも全力で叫べて楽しかったし気持ちよかったな。まさかAlchemy、一番の宝物そしてCrow Songをやった後にまだガルデモ曲が控えているとは…。予想を裏切られてめちゃめちゃ興奮した。そういえば周りが気づく前に発狂するやつはアニソン界隈だと結構あると思うのですが、他の界隈ではないものなんでしょうか。わりと浮いてしまった気がします。

 

セトリがよかったのはもちろん、声出しが可能になって一体感を感じられたのがすごく嬉しかったな。とにかく楽しいライブでした。グッズの話だと、Tシャツはデザインが可愛いのでお気に入りの1着になるかもしれない。そういえばリストバンドライトのロゴ久しぶりに見た気がする…気のせい?

最高に楽しかった今回はあくまで"始まり"のライブ。秋のLANDERのツアーも3公演は参加予定なので全力で楽しみます。期待しかしてないです。

 

やっぱライブはいいね!今日もいい日だっ!

 

P.S.

ちょっと前(1年くらい前)にガルデモの新曲が出たのに買ってないなと思ったので買いました。ついでにPVCも。

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東京ビッグサイト~コミケとボクと、時々、不審者~

こんにちは。たむむです。

C100行ったのでブログを書こう!と思っていたのですが、書きかけの記事を放置している間にC101も終わってしまいました。月日が流れるのは早いですね。年は変わりましたが一年の振り返りとかはしないです。はい。

ちなみに101には諸事情で参加できませんでした。前日までみっちり準備してたので本当に残念でした…。ぼくはC96、C97、C100と三回しかコミケに参加したことがないのでまだまだコミケ初心者なんですが、そんな数少ない参加回数で話のネタになりそうな経験をしたので徒然に書きます。

【C97】怪しいお店を紹介してくるおじさん

あれはC97の4日目。連日の闘いから肉体的にも金銭的にもダメージが蓄積していたぼくは、早めに撤退して駅の近くでTwitter眺めながら休憩してたんですね。すると突然近くにいたおじさんが声をかけてきました。

 おじさん「コミケお疲れ様です!お疲れのところお声がけしてすみませんが、もしよければお菓子いかがですか?何種類かあるので是非!!」

 たむむ 「ありがとうございます。なんでも結構です。」

 おじさん「どうぞ!お菓子にチラシつけてるので是非見てください!」

当時は疲れてたから特に何も考えずに貰ったけどこの時点で断るべきだよね。ほんとは。そしてそのときのチラシがこちら

 

エロフィギュア…?エロフィギュア無人鑑賞室…???イヤナニソレ????

さすがに二度見したよね。いきなりこんなチラシ渡されると思わないじゃん!??

話しかけてきたおじさんが好青年っぽい雰囲気だったの余計にびっくりした。気になったのでフォロワーといろいろ調べたりメールとかもしてみたけど、結局詳細はわからないまま連絡つかず…。あれは一体なんだったんだろう。

未だに気になってはいるので何か知ってる人いたら情報ください。

【C100】リコリコを知らないおじさんたち

これはC100の2日目。久しぶりのコミケ参加で疲弊していたぼくはまたしても駅の近くで休憩してました。そういえば前に変な人に声かけられたなぁと思っていた矢先、怪しい二人組が近づいてきました。

 おじさん「コミケ初めて来たけどもう終わりなん?何買ったん?」

ぼくも学習したのでこの時点で気づきました。これはごはん連れていかれるやつ!!!!Twitterでよくみるやつ!!!!面倒だなと思いつつも変に刺激するもの怖いので話合わせてたんですけどどうもおかしいんですよね。流行りの声優やアニメの話をしていたところ、おすすめを聞かれたので「リコリス・リコイル」と答えたら二人とも知らないご様子。当時リコリコ知らないのはさすがにおかしいでしょ。Twtterであれだけ話題になってたし、最近の流行りを共通項として振ってきたのに不自然すぎる。逆にぼくからオススメをきいたところ、リリカルなのは地獄少女を薦められました。最近の流行りの話でリリカルなのは出してくるのは…。付け焼き刃の知識でももうちょっとさぁ…。

そんなこんなで逃げようとしたら、

 おじさん「えー盛り上がってるしご飯でもいこうや」

キタキタキタキタ!!!!ご飯のお誘いきた!!!!進研ゼミでやったところ!!!こんなにテンプレどおりなんだ!!!と思わず興奮しました。そもそも話盛り上がってないんだけどね。ちなみに逃げた後は別の人が声かけられてました。

 

以上がぼくの経験です。やっぱり一人でいると目をつけられるみたいなので知り合いといるのがよさそうですね。あるいは早く帰る。C101でも同じ経験できるかなーと密かに期待はしていたのでちょっぴり残念でした。

みなさんはコミケで変な人に声かけられても相手をしないようにしよう!!!

"今以上に幸せ"のイメージ 浮かばないね!

こんにちはこんばんは。たむむです。

うまく言いたいことがまとまっていませんが自分の気持ちのメモとして。

 

今回は「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所」の<Colorful Dreams! Colorful Smiles!公演>のDAY2、<Next TOKIMEKI公演>DAY1・2に参加してきました。残念ながらCDCS公演のDAY1はチケットが確保できず不参加となりましたが、参加した3公演はどれも素晴らしい公演でした。個人的にはこれまでのナンバリングライブの中でも最高の公演だったと感じています。

 

アニメの2期をテーマにした本公演は、アニメでのスクールアイドルと目の前のステージにいるスクールアイドルをアニメ映像でリンクさせており、ラブライブの醍醐味である世界観のリンクがより一層強く感じられたように思います。映像を見てるとアニメを見ていたときに感じた想いが再び湧き上がってくるのを感じてウルっときました。ライブ会場で再確認?追体験?ができるのいいですよね。エモい。私は特に11話の3年生組のシーンにおける「昨日や明日の事で悩んでたら、楽しい今が過ぎちゃうよ」がすごく好きです。虹ヶ咲には前に進むエネルギーをもらうことが多いと感じていますが、まずは今この瞬間を楽しみたいなと思いました。

 

ライブの構成については、始まりがスクールアイドルの紹介ではなく、アニメのOPであるCDCSだったところが"このライブでアニメを背負っています"という熱意みたいなものを感じました。アンコール前の曲が「夢が僕らの太陽さ」になってたのもそういう意図なんじゃないでしょうか。OPから物語が始まりEDにて物語が幕を閉じる。アンコールは本来ないものだと思っているので、きっちり区切るという意味でもきれいだなぁと思います。

 

東京ガーデンシアターで行われたCDCS公演は、純粋にアニメ2期の曲が聴けて繚乱もたのしーーー!!!Hurray Hurrayまで聴けるなんてうぉぉぉぉぉぉ涙って感じで楽しい気持ちでいっぱいでした。JB!!!も披露されてめちゃめちゃ興奮しました。2ndの配信で観て以来ずっと虜です。ずっと言ってますが、ぜひとも固有衣装でのパフォーマンスを観たいです…。

 

武蔵野の森で行われたNext TOKIMEKI公演は、なんというか色々と感慨深くなってしまう公演でした。

まず第一に、アニメ1期の曲がshort版ではありますが聴けたことが私にとってはかなり大きな意味がありました。実はアニメ1期を背負った3rdライブの現地参加を諦めたんですよね当時。自己判断で諦めるのと運営が公演自体を配信に切り替えるのとは意味合いが全く違うのを実感しましたね。。。(いまだに当時の選択は間違いだったのではと思うことがあるので自分で備忘つけててよかった気がします。)

現地を諦めたオタクの備忘 - ひとりごとのたまりば (hatenablog.com)

正直な話3rdライブに行けなくなったことで虹ヶ咲への想いが小さくなってしまったのも感じてて、決断した当時はしばらく吐きそうな気持ちで過ごしてたように思います。虹ヶ咲が大好きな気持ちは変わってなかったんですが、アニメを背負った大切な公演に自己判断で現地参加しなかった悔しさが昇華できてなかったんです。そんな想いを抱えながらこれまで過ごしてきましたが、今回大変嬉しいことにアニメ1期の曲を聴くことができました。一部聴けていない曲もありますが、それでもどこか気持ちの整理がつけたような気がしています。今回5thライブに参加できて本当に良かったです。

次に、1stライブの舞台である武蔵野の森で再び彼女たちを観れてよかったです。私は1stライブから参加しているのですが、大きく成長した彼女たちをこの場所で観れてよかったなと。1stライブも最高に楽しかったのですが、アンコール投票制度や楠さんや鬼頭さんはじめ皆さんのMCがずっと頭の中に残っていました。キャストの皆さんもいろんな想いであの場所に立っているんだな、笑顔の裏にはいろんなものを抱えているんだろうなと感じたのを覚えています。今回、メンバーも増え、再びあの場所に立った皆さんはすごく楽しそうな笑顔でホッとしたというか安心しました。それぞれ抱えているものは変わらずあると思いますが、13人が誰一人かけることなくあの場所に笑顔で立っていてくれたことが何よりも素晴らしいなことだと思いました。

最後に虹ヶ咲の今後について。幕間の振り返り映像とアンコールで披露された楽曲のセトリから虹ヶ咲のゴールみたいなものが近づいてきてるように感じてすごく不安になりました。人生の転機にTOKIMEKI Runnersに支えられた人間として、虹ヶ咲がいなくなるのはちょっと耐えられないなと感じていました。虹ヶ咲とは校内マッチングフェスの少し前くらいからの付き合いなので、だいたい3年半くらいでしょうか。これくらい共に過ごしてくるといるのが当たり前になってきているといいますか。欲を言えば一生活動してほしいです。キャストの皆さんの雰囲気からして私の杞憂だと思っているところですが、先に述べたように「昨日や明日の事で悩んでたら、楽しい今が過ぎちゃうよ」だと思うので、今をとにかく楽しもうと思います。

 

ユニットライブ、書籍展開やにじよんのアニメもあり、まだまだ進んで行く彼女たちにおいていかれないよう精一杯楽しんで毎日を過ごしたいと思います。

ありがとう🌈虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会🌈

せーので跳べって言ってんの!

お久しぶりです。たむむです。

誰も見てないと思いつつも挨拶だけはちゃんとします。

 

前の記事からもうすぐ一年ですか。びっくりするくらい更新してないですね。いろいろとブログに書こうかなーとは思うんですけど、結局Twitterで呟いて満足しちゃうんですよね。時間に余裕がないとブログを書くために机に向かえなかったりします。

 

さて、今回の記事タイトルは「Re:ステージ!」に出てくる本城香澄ちゃんの曲です。Twitterのフォロワーの推薦曲なんですが、めちゃめちゃ好みの曲でリピートしてます。メロディー、歌詞、歌い方、声、どれもが最高すぎる。煽られる感じがたまらない。この曲聴いてると自然と跳んでます。各種音楽配信サービスで聴けると思うので試しに聴いてくださいね。なお、私はリステを見てないのでどんな子が歌ってるのかはわかりません…。アニメは結構面白いらしいのでいずれは見たいと思ってます。

 

それはそれとして、久しぶりにライブハウスで飛び跳ねて楽しかった話をしてもいいですか?いいですよね。しますね。

 

今回参加したのはDUSTY FRUITS CLUBの「TOTAL CONTRAST」。DAY1のMONOCHROME NIGHT、DAY2のVIVID COLOR NIGHT両日現地でした。前回の「Resonating prayer」も参加していたのですが、DFCの暴れるライブは今回が初現地でした。初めてだしドキドキするなぁと思いながら開演を待っていましたが

 

 

めっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ楽しかったです。

 

 

いや、本当に。ライブハウス自体が久しぶりでテンション上がったんですけど、セトリが暴れろと言わんばかりに作られていて終演後には体がバキバキになってました。今も疲労は残っているもののこれがライブの良さだよなとしみじみしてます。私にとってのライブの原点ってLiSAなので、体動かして声出してみんなで思いやりを持って楽しむことが原点なんですね。観賞するライブももちろん好きですが、自分たちが演者と一緒に盛り上がるライブが好きです。早く次のライブに参加したいいい。…気が早いですね。

 

今回は飛んで跳ねて最高に楽しかったのはもちろんなんですが、聴かせる音楽としてもすごく魅了されたライブだったなと。特に、「夢の中」「ひとりでも大丈夫」の2曲が頭一つ抜けてよかったように思います。

「夢の中」は、もともとの楽曲の世界観をさらに深くまで掘り下げられていて歌詞に重みを感じました。2番に入るとバックの音が増えて曲の雰囲気が一気に変わるのもすごくよかったです。暗→明、閉→開、狭→広みたいな。うまく言葉にできませんがめちゃめちゃ引き込まれたのは間違いないです。

「ひとりでも大丈夫」は、CD音源と最初から印象が異なっていてこれはこれでひとつの音楽なんだなと。すごく前向きな印象を受けて驚きました、演奏によってまるで別の曲のようにもなれる音楽は面白い。

 

「ウタナンチュ」と「ラブソングは歌わない」を聴けたのが個人的うれしかったポイント。「アルジェの夏」でタオル回せたのも楽しかったし、「Herz」で拳を突き上げたのもアツかった。「ROCKSTAR」「Next Sunday」は言わずもがな。本当に楽しかったです。今後の活動も応援したいと思わせてくれる二日間だった。「Nest Sunday」はイチオシなのでMV完成楽しみに待ってます。

 

やっぱライブのナマモノ感は最高だし、音楽っていいなって思えた。積極的に触れ合う機会を増やしていきたい。自分の欲求に正直であれ。

 

 

流行を波乗りしたい

こんばんは。たむむです。

 

 

話題になったウマ娘のアニメをようやく見たのですが、めちゃめちゃ面白かったです。

ストーリーの主軸の部分がフィクションではないと知ったときは驚きました。事実は小説よりも奇なりってこういうことを言うんでしょうね。特に二期のトウカイテイオーの復活劇は涙なしには見られませんでした。必死に努力する姿が刺さる…。

 

さて、そんな感じで今はウマ娘にお熱ですが、なぜ最初からアニメを見てなかったかといいますと、流行りに乗るのがなんとなく嫌だったんですよね。あ、斜に構えためんどくさいオタクだなコイツって思いました?わかります。私自身めんどくさくて嫌になってます。タスケテ…タスケテ…

 

ところで……、

周りに同じ作品が好きな人がいた場合、あなたは一緒に楽しめますか?

時と場合によるとは思うんですけど、私は基本的にはNOです。どうしても作品への想いの大きさみたいなものを比較してしまいます。自分よりも作品に熱量をもって向き合っているひとを見ると、自分が作品を実はそんなに好きじゃないんじゃないかって疑ってしまうんですよ。作品への向き合い方に貴賤はないと思っていますし、熱量なんて計り知れるものでもないんですけど、心が劣等感で溢れるのは止められない。困ったものです。

そんなこともあり話題作とかを見るのにはなんとなく抵抗があります。「周りに流されない俺かっこいい!」みたいな厨二病思考が全くないわけではないのですが……。

 

昔は余計なことを気にせず作品に向き合えていた気がするんですが、いつからこうなってしまったんでしょうか。知らない情報を得たとき、昔なら喜んで知識にしていたはずなのに、今だと知識を得る喜びよりも劣等感に苛まれることの方が圧倒的に多いです。あぁ、もっと楽に楽しく生きていきたいなぁ。

 

こんな御時世だからか、思考が必要以上にネガティブになりがちな気がします。

心の中にターボ師匠を住まわせたい。。。

現地を諦めたオタクの備忘

お久しぶりです。たむむです。

 

ラブライブ!虹ヶ咲学園スク―ルアイドル同好会 校内シャッフルフェスティバル」に参加した話とか、BanG Dream!全然知らないのに「ぽぴばん!のおでかけin神戸」に参加した話とかブログに書こうと思ってたんですけど、気が付いたら5月になってました。忙しかったからね。仕方ないね。

 

 

今回は「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 3rd Live! school idol Festival ~夢の始まり~」の現地参加を諦めた今の心境を綴っておきたくて筆を執ります。

 

私は愚かな人間なので、記録しておかないと「無理してでも行けばよかった。」「あのときの決断は間違っていた…。」みたいなことを数年後に言ってしまうと思います。めちゃめちゃ考えて、一日中吐きそうになるくらいは悩んだし、現地参加できる人が羨ましくてTwitter開けなくなったり、書いてる今も泣きそうですけど。

 

3rdライブを振り返ったときに「現地に行けなかった辛さ」だけが残って、その選択に至るまで悩んだ過程を忘れて、後悔して苦しむのは嫌なんですよ。苦渋の決断であったことを忘れたくはない。

現地参加可能なのに自分の意志で諦めるのめちゃめちゃきつい。公式が無観客生配信にするのとは精神のすり減り方が違う。こんな気持ちもう味わいたくない…。

 

今回、現地参加を諦めた理由としては大きく3つあります。

①緊急事態宣言下において越県含む長距離・長時間の移動が生じること

②体調が万全とは言い難いこと

③3rdライブを楽しい想い出にしたい気持ち

 

一つ目について

さいたまへは新幹線での移動が必須であり、会場に辿り着くためには混雑した列車を乗り継ぐ必要があります。普段から電車を利用しているので、今更気にする必要があるのか?とは正直思います。しかし、マスク着用等予防をしても感染するリスクがあるといわれ始めている以上、長距離・長時間の移動に伴って観戦する可能性には改めて目を向ける必要があるかなぁと。

今の状況の中で関東のライブ参加して感染したということになったら、立場上いろいろと問題になってしまうことも辛い。皆さんもこのあたりは覚悟の上なんでしょう。

 

二つ目について

顔認証システムご案内用ページ内の同意書記載事項をすべてクリアしているとは言えない体調なんですよね。正直なところ。少し前から風邪らしき症状が出ていて、自分が本当に感染していないと明言できる自信がない。検査しても100%正確なわけではないですし。

 

三つ目について

待ちに待った3rdライブを辛い想い出にはしたくない。現地で最高のステージを観られても、ライブに参加したことが原因で感染したなんてことになったら、3rdライブを思い出す度に脳裏によぎってしまうと思います。

 

 

自分が感染するのももちろん怖いんですけど、自分が感染を広めてしまうことがもっと怖い。キャストが感染したなんてことになったら悔やんでも悔やみきれないし、虹ヶ咲、ラブライブシリーズによくない噂がつくのも耐えられない。

気にしすぎかもしれないけど気にしてしまいます。

 

私は「ラブライブ」というコンテンツよりも「虹ヶ咲」というコンテンツが好きかもしれないと思ってる節があって、虹ヶ咲がいてくれたから今の自分があるんじゃないかと思います。

自分たちの力でアニメ化を実現し、そのアニメをコンセプトにしたライブがあるなら行きたいですよ。1stライブでアニメ化の発表があったときはめちゃめちゃうれしかったし、アニメの放送時には感想や考察もかなり読みました。CDもBDも欠かさず購入してるし、BDも3rdのために何枚か積んでます。座席を一つ空席にすることも本当に申し訳なくて仕方がない。現地で彼女たちのパフォーマンスを観て応援したい。でも大好きだからこそ楽しい想い出にしたい。

 

そんな葛藤の末に出した結論が「現地参加を諦める」でした。

自分で選択した以上、クヨクヨせずに3rdライブを自宅から全力で楽しもうと思います!!!夢はここから始まる!!!!!

 

現地行かれる方はくれぐれも体調に気を付けて、現地参加を諦めた人の分まで目の前で彼女たちを応援してあげてください!!!

 

🌈3rdライブが最高のものになりますように🌈

 

ソシャゲをしてないと時代から取り残されそうだなって話。

こんにちは、たむむです。

 

勢いだけでブログ開設したんですけど、案の定更新してませんでしたね。

 

ブログ書くのってすごい体力いりませんか?

書きたいネタが簡単に見つからないし、見つけても書くために調べる必要があったりして個人的にはハードルが結構あると思ってます。更新度高い人はすごい。

 

短い内容だとTwitterでつぶやく方が楽なんですよね。Twitterだとすぐ流れていくから文章がおかしいとか気にしなくていいですし。

 

 

ところでついにウマ娘のアプリがリリースされたみたいですね。

周りでも結構やってる人多くて自分もはじめようかな~と思ってたんですけど、シャニマスみたいな感じで頭使わないと難しいと聞いてDLをやめてしまいました。

 

頭使って時間もかかるタイプのソシャゲもうできる気がしない。

というかソシャゲをやる体力が全然ない。

数年前まではスタミナが自動回復で満タンにならないくらいにはずっとデレステやってたんですけど、自然とフェードアウトしてログイン勢に。この後モバマスに戻ったものの、モバマスも今ではたまにログインする程度になってます。

 

そんなこんなで気がついたら新しいソシャゲにも手が出せなくなっていた。

プリコネも勧められたけど1か月くらいでログインすらやめてしまった。

 

別にソシャゲやらなければいいじゃん。って思ってるそこのあなた。

その通りなんですよ。別にしたくなければやらなければいいんです。

ただね、ソシャゲをやってないと話についていけないことが多いんですよ。最近。

 

例えば、同じアニメ見てても内容やキャラについて話すことって少なくないですか?

どちらかというとソシャゲのイベントだったりガチャのキャラの話のほうが多くないですか?

 

そう思うとソシャゲやってないのって時代においていかれる原因足りえるなと。

話題なんて属する集団によるし、周りに合わせなくて自分の好きなものを追えばいいんだろうけど割り切れないんですよね。

 

時代においていかれたくない...老害と呼ばれる存在にはなりとうない...

自分の中でうまい落としどころを見つけたいです。

 

次は明るい話題で更新したいです。...そもそも更新するのか?