"今以上に幸せ"のイメージ 浮かばないね!

こんにちはこんばんは。たむむです。

うまく言いたいことがまとまっていませんが自分の気持ちのメモとして。

 

今回は「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所」の<Colorful Dreams! Colorful Smiles!公演>のDAY2、<Next TOKIMEKI公演>DAY1・2に参加してきました。残念ながらCDCS公演のDAY1はチケットが確保できず不参加となりましたが、参加した3公演はどれも素晴らしい公演でした。個人的にはこれまでのナンバリングライブの中でも最高の公演だったと感じています。

 

アニメの2期をテーマにした本公演は、アニメでのスクールアイドルと目の前のステージにいるスクールアイドルをアニメ映像でリンクさせており、ラブライブの醍醐味である世界観のリンクがより一層強く感じられたように思います。映像を見てるとアニメを見ていたときに感じた想いが再び湧き上がってくるのを感じてウルっときました。ライブ会場で再確認?追体験?ができるのいいですよね。エモい。私は特に11話の3年生組のシーンにおける「昨日や明日の事で悩んでたら、楽しい今が過ぎちゃうよ」がすごく好きです。虹ヶ咲には前に進むエネルギーをもらうことが多いと感じていますが、まずは今この瞬間を楽しみたいなと思いました。

 

ライブの構成については、始まりがスクールアイドルの紹介ではなく、アニメのOPであるCDCSだったところが"このライブでアニメを背負っています"という熱意みたいなものを感じました。アンコール前の曲が「夢が僕らの太陽さ」になってたのもそういう意図なんじゃないでしょうか。OPから物語が始まりEDにて物語が幕を閉じる。アンコールは本来ないものだと思っているので、きっちり区切るという意味でもきれいだなぁと思います。

 

東京ガーデンシアターで行われたCDCS公演は、純粋にアニメ2期の曲が聴けて繚乱もたのしーーー!!!Hurray Hurrayまで聴けるなんてうぉぉぉぉぉぉ涙って感じで楽しい気持ちでいっぱいでした。JB!!!も披露されてめちゃめちゃ興奮しました。2ndの配信で観て以来ずっと虜です。ずっと言ってますが、ぜひとも固有衣装でのパフォーマンスを観たいです…。

 

武蔵野の森で行われたNext TOKIMEKI公演は、なんというか色々と感慨深くなってしまう公演でした。

まず第一に、アニメ1期の曲がshort版ではありますが聴けたことが私にとってはかなり大きな意味がありました。実はアニメ1期を背負った3rdライブの現地参加を諦めたんですよね当時。自己判断で諦めるのと運営が公演自体を配信に切り替えるのとは意味合いが全く違うのを実感しましたね。。。(いまだに当時の選択は間違いだったのではと思うことがあるので自分で備忘つけててよかった気がします。)

現地を諦めたオタクの備忘 - ひとりごとのたまりば (hatenablog.com)

正直な話3rdライブに行けなくなったことで虹ヶ咲への想いが小さくなってしまったのも感じてて、決断した当時はしばらく吐きそうな気持ちで過ごしてたように思います。虹ヶ咲が大好きな気持ちは変わってなかったんですが、アニメを背負った大切な公演に自己判断で現地参加しなかった悔しさが昇華できてなかったんです。そんな想いを抱えながらこれまで過ごしてきましたが、今回大変嬉しいことにアニメ1期の曲を聴くことができました。一部聴けていない曲もありますが、それでもどこか気持ちの整理がつけたような気がしています。今回5thライブに参加できて本当に良かったです。

次に、1stライブの舞台である武蔵野の森で再び彼女たちを観れてよかったです。私は1stライブから参加しているのですが、大きく成長した彼女たちをこの場所で観れてよかったなと。1stライブも最高に楽しかったのですが、アンコール投票制度や楠さんや鬼頭さんはじめ皆さんのMCがずっと頭の中に残っていました。キャストの皆さんもいろんな想いであの場所に立っているんだな、笑顔の裏にはいろんなものを抱えているんだろうなと感じたのを覚えています。今回、メンバーも増え、再びあの場所に立った皆さんはすごく楽しそうな笑顔でホッとしたというか安心しました。それぞれ抱えているものは変わらずあると思いますが、13人が誰一人かけることなくあの場所に笑顔で立っていてくれたことが何よりも素晴らしいなことだと思いました。

最後に虹ヶ咲の今後について。幕間の振り返り映像とアンコールで披露された楽曲のセトリから虹ヶ咲のゴールみたいなものが近づいてきてるように感じてすごく不安になりました。人生の転機にTOKIMEKI Runnersに支えられた人間として、虹ヶ咲がいなくなるのはちょっと耐えられないなと感じていました。虹ヶ咲とは校内マッチングフェスの少し前くらいからの付き合いなので、だいたい3年半くらいでしょうか。これくらい共に過ごしてくるといるのが当たり前になってきているといいますか。欲を言えば一生活動してほしいです。キャストの皆さんの雰囲気からして私の杞憂だと思っているところですが、先に述べたように「昨日や明日の事で悩んでたら、楽しい今が過ぎちゃうよ」だと思うので、今をとにかく楽しもうと思います。

 

ユニットライブ、書籍展開やにじよんのアニメもあり、まだまだ進んで行く彼女たちにおいていかれないよう精一杯楽しんで毎日を過ごしたいと思います。

ありがとう🌈虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会🌈