せーので跳べって言ってんの!

お久しぶりです。たむむです。

誰も見てないと思いつつも挨拶だけはちゃんとします。

 

前の記事からもうすぐ一年ですか。びっくりするくらい更新してないですね。いろいろとブログに書こうかなーとは思うんですけど、結局Twitterで呟いて満足しちゃうんですよね。時間に余裕がないとブログを書くために机に向かえなかったりします。

 

さて、今回の記事タイトルは「Re:ステージ!」に出てくる本城香澄ちゃんの曲です。Twitterのフォロワーの推薦曲なんですが、めちゃめちゃ好みの曲でリピートしてます。メロディー、歌詞、歌い方、声、どれもが最高すぎる。煽られる感じがたまらない。この曲聴いてると自然と跳んでます。各種音楽配信サービスで聴けると思うので試しに聴いてくださいね。なお、私はリステを見てないのでどんな子が歌ってるのかはわかりません…。アニメは結構面白いらしいのでいずれは見たいと思ってます。

 

それはそれとして、久しぶりにライブハウスで飛び跳ねて楽しかった話をしてもいいですか?いいですよね。しますね。

 

今回参加したのはDUSTY FRUITS CLUBの「TOTAL CONTRAST」。DAY1のMONOCHROME NIGHT、DAY2のVIVID COLOR NIGHT両日現地でした。前回の「Resonating prayer」も参加していたのですが、DFCの暴れるライブは今回が初現地でした。初めてだしドキドキするなぁと思いながら開演を待っていましたが

 

 

めっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ楽しかったです。

 

 

いや、本当に。ライブハウス自体が久しぶりでテンション上がったんですけど、セトリが暴れろと言わんばかりに作られていて終演後には体がバキバキになってました。今も疲労は残っているもののこれがライブの良さだよなとしみじみしてます。私にとってのライブの原点ってLiSAなので、体動かして声出してみんなで思いやりを持って楽しむことが原点なんですね。観賞するライブももちろん好きですが、自分たちが演者と一緒に盛り上がるライブが好きです。早く次のライブに参加したいいい。…気が早いですね。

 

今回は飛んで跳ねて最高に楽しかったのはもちろんなんですが、聴かせる音楽としてもすごく魅了されたライブだったなと。特に、「夢の中」「ひとりでも大丈夫」の2曲が頭一つ抜けてよかったように思います。

「夢の中」は、もともとの楽曲の世界観をさらに深くまで掘り下げられていて歌詞に重みを感じました。2番に入るとバックの音が増えて曲の雰囲気が一気に変わるのもすごくよかったです。暗→明、閉→開、狭→広みたいな。うまく言葉にできませんがめちゃめちゃ引き込まれたのは間違いないです。

「ひとりでも大丈夫」は、CD音源と最初から印象が異なっていてこれはこれでひとつの音楽なんだなと。すごく前向きな印象を受けて驚きました、演奏によってまるで別の曲のようにもなれる音楽は面白い。

 

「ウタナンチュ」と「ラブソングは歌わない」を聴けたのが個人的うれしかったポイント。「アルジェの夏」でタオル回せたのも楽しかったし、「Herz」で拳を突き上げたのもアツかった。「ROCKSTAR」「Next Sunday」は言わずもがな。本当に楽しかったです。今後の活動も応援したいと思わせてくれる二日間だった。「Nest Sunday」はイチオシなのでMV完成楽しみに待ってます。

 

やっぱライブのナマモノ感は最高だし、音楽っていいなって思えた。積極的に触れ合う機会を増やしていきたい。自分の欲求に正直であれ。